Vol.16 すこやかな生の行動科学


〈巻頭言〉
クオリティ オブ ライフから《すこやかな生》へ/藤崎和彦

〈焦点I〉すこやかな生―sufferingとwell-being
すこやかな生の心理―sufferingとwell-beingのはざまを手がかりに/上野 矗
べてるの家の実践に学ぶsuffering とwell-being/向谷地生良
ケアワーカーの〈すこやかな生〉/高畠克子
がん闘病者の笑いと〈すこやかな生〉−ユーモア・スピーチ発表会実況中継/伊丹仁朗
病弱教育における〈すこやかな生〉/横田雅史
私の実践行動科学;虫歯予防から歯科在宅往診に至る/加藤武彦

〈焦点II〉行動変容、癒しの技術
楽しくてためになる糖尿病教育の実践/坂根直樹
インターネットを利用した禁煙支援プラグラム/高橋裕子
行動変容支援ツールとしての応用精神生理学―バイオフィードバックと自律訓練法/竹林直紀・福永幹彦
リラクセーションテクニック―からだの感覚を覚醒させるボディワーク/藤崎 郁
癒しのアート“フィーリングアーツ”/北村義博

〈行動科学研究の方法〉
尺度開発/橋本佐由理
保健行動に関する概念モデルと行動療法/岡 美智代

〈原著論文〉
医師と患者のコミュニケーションに関する研究の動向と課題―医師の「情緒的行動」に関する文献的検討/中川 薫
迷いの共有:治療決定のための医師と両親との共同作業/戈木クレイグヒル滋子
Perceptions of Burden Among Family Caregivers of Post-Stroke Elderly/Morimoto Tomoko,et al.

〈研究ノート〉
健康リテラシーの概念と評価/渡邉正樹
乳がん手術患者の術式意思決定に影響を及ぼす同病者の存在/佐藤冨美子
重症心身障害児・者のQOL評価の試み―子どもを亡くした親へのインタビューによる検討/郷間英世・他

〈鍵概念〉
看護の共通言語/中木高夫