第18回日本保健医療行動科学会学術大会

テーマ:保健医療のコミュニケーション教育
日 時:2003年6月21日(土)・22日(日)
大会長:石井拓男(東京歯科大学)
場 所:東京歯科大学
〒261-850 千葉県千葉市美浜区真砂1-2-2 Tel:043-270-3983
<交通案内>1.東京駅(総武線快速)→稲毛駅下車(所要時間:約40分)→千葉海浜バス(一番乗り場)「稲毛海岸駅行(歯科大経由)」東京歯科大正面下車(所要時間:約12分)
2.東京駅または蘇我駅(京葉線)→稲毛海岸駅下車(東京から約40分、蘇我駅から約10分)→千葉海浜バス(4番乗り場)「稲毛駅行き(歯科大経由)」東京歯科大学正面下車(約10分)

プログラム
〈6月21日(土)〉

9:15〜 受付開始
9:40〜10:00 開会式
10:00〜12:30 一般演題
12:30〜13:30 昼休み(顧問・評議会)
13:30〜15:00
教育講演1)「北米医学部のPBLの源流と筑波大学医専での新しいコミュニケーション教育」宗像恒次(筑波大学)
教育講演2)「日本の医療コミュニケーション教育の現状と課題」藤崎和彦(岐阜大学)
15:00〜17:45 体験ワークショップ(健康行動科学士研修の単位として認められます)
1)自己決定と自己解決をサポートするコーチング/諏訪茂樹(東京女子医科大学)
2)アサーションスキルトレーニング/宗像恒次(筑波大学)
3)PBLチュートリアルのためのチューター教育/鈴木康之(岐阜大学)
4)EBMのコミュニケーション/名郷直樹(作手村国民健康保険診療所)
5)臨床倫理のコミュニケーション/白浜雅司(三瀬村国民健康保険診療所)
18:00〜 懇親会

〈6月22日(日)〉
9:00〜 受付開始
9:30〜12:00 一般演題
12:00〜13:00 ポスター討議
13:00〜13:30 総会
13:30〜15:00 基調講演「保健医療のコミュニケーション教育」石井拓男(大会長、東京歯科大学)
15:00〜17:30 シンポジウム「保健医療のコミュニケーション教育」座長/庄司進一(筑波大学)・吉田登志子(岡山大学)
「医学薬学教育、心身医学の立場から」斉藤清二(富山大学保健管理センター)
「医学歯学教育、人間科学教育の立場から」中村千賀子(東京医科歯科大学教養部)
「看護学教育、ヘルスカウンセリングの立場から」前田三枝子(群馬大学医学部附属病院看護部)
「鍼灸医学教育、東洋医学の立場から」杉山誠一(東海医療学園専門学校)

参加費:会員4000円  非会員4500円  学生3000円  1日コース非会員3000円
懇親会:一般5000円  学生2500円

実行委員会事務局:
〒261−8502 千葉県千葉市美浜区真砂1−2−2 東京歯科大学社会歯科学研究室
岡田眞人気付 Tel:(043)270-3982  Fax:(043)270-3984
e-mail:okada@tdc.ac.jp

電話でのお問い合わせ先:日本保健医療行動科学会事務局 (047)332-0726)

第18回大会「一般演題」および「ポスター展示」募集中

第18回大会では、例年通り2日にわたり、一般演題の発表が行われます。また昨年と同様にポスター展示も催します。どしどしお申し込みください。発表予定の方は、演題、氏名、所属、連絡先、口頭発表かポスター発表かを明記のうえ、2003年4月10日までに、葉書あるいはFAXで下記にお申し込みください。お申し込みの後、4月末日までに抄録原稿を提出してください。抄録はワープロあるいはタイプでB5判の用紙1枚以内におまとめください。字の大きさ、レイアウト、抄録内容の構成などの指定はいたしません。ただし、タイトルは本文よりも大きい字でゴシック体で行の中央に(上余白2cm)、その下に氏名、( )内に所属を本文と同じ文字でそれぞれ右寄せに配置してください。
ポスター展示のパネルスペースは90cm×150cmの模造紙とします。タイトルを上中央に、その下に氏名、所属を記載してください。
なお、まだ入会されていない方の演題も受け付けますので、演題申し込みと同時に入会手続きを済ませてください。
皆様のお申し込みをお待ちしております。

申し込み先:〒272-0021 千葉県市川市八幡2-6-18-401 Tel:(047)332 0726 Fax:(047) 332 5631
日本保健医療行動科学会事務局