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雑誌 第36巻 第1号 表紙 (Front Cover, Vol.36 No.1)
Table of Contents (English & Japanese), Vol.36 No.1
Ⅰ 特集論文
1. コロナ禍における行動科学研究の動向と課題－成人のメンタルヘルスおよびストレスに焦点をあてて－／蓮井貴子
2. Covid-19 下の保健行動変容支援における動機付け面接（Motivational interviewing）の有用性／瀬在 泉
3. 外来患者のコロナ不安とナラティヴ・アプローチ／中川 晶
3. Covid-19 感染拡大によるリハビリテーション領域の課題とテクノロジー／大門恭平
4. コロナ禍で浮き彫りになったコミュニケーション・ギャップ－リスクコミュニケーションの困難さ－／宮本眞巳
Ⅱ 原著
1. 看護学生の患者との人間関係形成技能尺度の開発／井村香積，林 智子，松田未来子，樋廻博重
Ⅲ 研究ノート
1. 希少難病家族会に保育ボランティアとして参加した看護学生の体験／石田寿子，贄 育子，森田惠子，笠井純子
Ⅳ 資料
1. 障害学生支援現場のエスノグラフィ：支援コーディネーターによる面談の技法／岩隈美穂
2. 精神科病院入院患者のストレス反応の緩和における心理社会的要因の構造と有効な方略の検討／八木唯斗，山田 遼
Ⅴ 鍵概念
1. プロローグ：社会的処方をめぐる行政の動きと諸課題／諏訪茂樹
2. 人間関係が健康に及ぼす影響－孤立高齢者と不健康リスク－／酒井幸子
3. ソーシャルワークとしての集団活動／徐 淑子
4. 認知症の人のケア実践から「孤立」について考える－地域包括ケアシステムの現場から－／工藤美奈子
